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呆れられるかもしれませんが、私は結婚してから26年も経とうというのに、今まで一度も家計簿というものをつけたことがありませんでした。びっくりするくらいのざる家計のまま、よくもまあ今まで家計を破綻させずに来られたものだと、自分でも本当に驚いています。

そんな私が最近、家計簿をつけ始めました。きっかけは、リベシティというオンラインコミュニティとの出会いです。

📋 この記事でわかること
  • 26年間家計簿ゼロだった私がお金と向き合い始めたきっかけ
  • リベシティとは何か(費用・特徴・雰囲気)
  • 懐疑的だった私が入会を決めた理由
  • 固定費を見直して年間172,440円節約できた実例

ざる家計からの出発

私は長年、お金の出入りをほとんど把握せずに生活してきました。給料が入れば使い、足りなければ何となくやりくりする、そんな日々の繰り返しでした。家計に「無数の穴が開いたバケツ」があると言われますが、まさにそれが我が家の状態でした。

失業して収入が途絶えたとき、初めて「お金が入ってこないなら、無駄なお金が出ていかないようにしなければ」と真剣に考え始めました。そこで思い出したのが、以前見ていたあるYouTubeチャンネルの存在でした。

両学長 リベラルアーツ大学との再会

私が【両学長 リベラルアーツ大学】というYouTubeチャンネルに最初に出会ったのは、2019年末のことでした。お金の知識を身につけて経済的自由を目指すというコンセプトに共感し、当時アップされていた動画を熱心に視聴していました。その頃の登録者数は、まだ30万人程度だったと記憶しています。

ところがいつの間にか、忙しさにまぎれて視聴をやめてしまいました。そして2026年2月、失業して時間を得た私は、ふとそのチャンネルのことを思い出して再び視聴を始めました。

驚いたのは、私が離脱していた約6年の間に、登録者数が700万人にまで成長していたことです。動画の数も膨大に増えており、どこから見始めればよいかわからないほどでした。

毎朝の習慣になったライブ配信

視聴を続けているうちに、毎朝2時間近くのライブ配信が行われていることを知り、私も毎日見るようになりました。毎朝6時40分ごろから始まり、長いときは9時過ぎまで続くこともあります。

自信を喪失して、失業して、次の仕事がいつ見つかるかもわからない不安を抱えていた私の心に、毎朝の配信は少しずつ光を照らしてくれました。6年間も離脱していた時間がもったいなかったなあ、と心から感じました。

リベシティとは?

リベシティとは、【両学長 リベラルアーツ大学】から派生して作られたオンラインコミュニティです。お金の知識を身につけて経済的に豊かになり、自由に生きることをコンセプトに、多くの会員が日々活動しています。

30日間の無料体験期間が設けられており、それ以降は有料会員として継続する仕組みです。会員種別は4種類あり、正式入会後は初年度2,200円、2年目以降は3,300円(応援会員の場合)、あるいは自分の気持ちや資産状況に応じて他の種別を選ぶこともできます。

中に入ってみると、情報量の多さとコンテンツの充実ぶりに圧倒されました。ただ、とても親切な設計になっており、質問に答えてくれるAI、毎日開催されるオンライン使い方セミナー、気軽に質問できる仕組みが充実していて、まるで1つの小さな町のようです。会員同士が積極的につぶやいたり、オンライン・オフライン問わずイベントが開催されたり、宿題リストをこなすとポイントがもらえたりと、楽しみながら学べる工夫があちこちにちりばめられています。

懐疑的だった私が入会を決めた理由

正直に言うと、最初はかなり懐疑的でした。

  • 資産を作りたいのに、毎月会費を払ったら逆に資産が減るのでは?
  • 結局、運営側がお金を稼ぎたいだけなのでは?
  • YouTube動画で無料で見られる内容に、わざわざお金を払う必要はないのでは?

そんな風に感じていた私でしたが、毎朝のライブ配信を通じて、無料でも本当に大きな価値を享受できることを実感しました。そして無料体験開始から2週間ほど経った頃、応援会員としての入会を決めました。入会して3か月が経った今、会費以上の価値を感じています。

なんだか新興宗教の信者の勧誘みたいになってしまいましたが(笑)、少しでも興味のある方は、まず両学長の書籍「お金の大学」を手に取ってみてください。累計200万部突破の大ベストセラーです。そのうえで興味が持てたら、最初の30日間は無料ですので、リベシティを試してみることをおすすめします。

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支出を「4つ」に分けて洗い出す

リベシティでは、両学長が朝のライブ配信で宿題リストを紹介しており、私はその一つひとつを少しずつこなし始めました。その宿題のひとつが「家計管理」です。

まずやったことは、支出を以下の4つに分けて書き出すことです。

  • 固定費(定期):毎月ほぼ同じ金額が出ていく支出。通信費・保険料・サブスク代など
  • 固定費(不定期):毎年必ず発生するが時期や金額が変わる支出。車検・冠婚葬祭・家電の買い替えなど
  • 変動費(毎月):毎月変動する日常的な支出。食費・日用品・交通費など
  • 変動費(特別費):特定の時期にのみ発生する支出。旅行・帰省など

書き出してみると、自分が何にどれだけお金を使っているかが一目でわかります。「何となく使っていたお金」が初めて「見える」ようになり、意識がまったく変わりました。

固定費を見直したら、年間172,440円浮いた話

支出の中でもまず手をつけやすいのが「固定費(定期)」です。毎月必ず出ていく費用を一度減らせれば、何もしなくても自動的に節約が続くからです。

実際に見直してみると、いくつかの発見がありました。

① Netflixの二重契約に気がついた

家計を洗い出す作業をしているときに、NetflixをAmazonのチャンネルとNetflix本家の両方で契約していたことに気づきました。何年も気づかずに二重払いをしていたことになります。すぐに片方を解約しました。

② 通信費を見直して、年間9,360円節約

楽天モバイルを使っていましたが、月の利用料が1,070円かかっていました。日本通信SIMに乗り換えたことで、年間9,360円の節約になりました。通信費の見直しについては、こちらの記事でくわしく書いています。

③ 医療保険を解約して、月12,000円節約

長年加入していた医療保険を解約しました。新NISAの存在を知ったことで、「保険ではなく投資で自分を守る」という考え方に納得できたからです。月々12,000円の保険料が浮きました。この判断については、こちらの記事でくわしく書いています。

これらを合計すると、年間172,440円の節約になります。私がパートで2か月間働いて稼いでいた金額とほぼ同じです。

収入を増やすことばかりを考えていた私でしたが、固定費を見直すだけで「働かなくても同じ効果が得られる」ということを、初めて実感として理解できました。

まとめ

結婚26年、家計簿ゼロの私が、失業をきっかけにお金と向き合い始めました。遅すぎるスタートかもしれませんが、気づいたときが始め時だと思っています。

家計管理は難しく考えなくて大丈夫です。まずは支出を4つに分けて書き出すだけでいい。それだけで、今まで見えていなかったお金の流れが少しずつ見えてきます。

もしこの記事を読んで「自分もお金のことを見直してみようかな」と感じたら、まずは両学長の書籍「お金の大学」を手に取ってみてください。お金の基本がわかりやすくまとまった一冊です。